サイズ
70×70
綿100%
この紡がれる国でバンダナにふさわしいと感じられた車はほんの数台しかありません。
一つは以前乗ったあの古いチヌークのキャンプトラックで、疲れたアメリカの聖人のように果てしないマイルマーカーを走り抜けていたが、今回は小さな「緑」の緑色のミニクラブマンが、まるで夢の中の奇妙な幸運の星のように静かに東京を走っている。
車の持ち主は、道中で出会い、決して忘れられない稀有な存在の一人です。
本物のクールさ、努力もなく、街をネオンサインで楽しめるような輝きをまとって歩く。
そしてその車自体はただの車ではなく、夜の移動するバーカー、動くランタンのような存在です。
いつか東京のどこかに停められていて、街に柔らかく灯り、誰かが飲み物を手渡し、音楽が湿った夕方の空気に漂うのを見かけられるかもしれません。
このバンダナの緑色は機械から直接取ったものです。
本物の緑色だ。
私たちはその色合いを追いかけました。
なぜなら、いくつかの色には二日酔いや後悔が内包されているからです。
これは「Home I'll Never Be」シリーズに属します。
動き続ける人々のための小さな灯台で、空っぽの高速道路と決して訪れない目的地の間で安らぎを見出す人々のためのものです。
この回り続ける国の中で、「バンダナにしたい」と本気で思えた車なんて、ほんのわずかしかなかった。
前に作ったあの古いチヌークのキャンピングトラックもそうやった。
果てしないマイル標識のあいだを、くたびれたアメリカの聖人みたいに転がっていくような車やった。
でも今回の主役は、小さな「みどり」色のMini Clubman。夢の中に現れる、ちょっと不思議なラッキースターみたいに、東京の街を静かに走っている。
オーナーもまた、一度旅の途中で出会ったら、なかなか忘れられへんような人やねん。本当の意味でクールな人。
力んだところなんかひとつもなくて、ネオンサインの灯りの向こう側にある“ええ夜”をちゃんと知ってる顔で街を流れていく。
しかもこの車、ただの車やない。
移動するバーみたいな存在やねん。夜の街を漂う、小さな灯台みたいなもんかもしれへん。もしかしたらいつか東京のどこかで、この車が静かに停まってるのを見つける日が来るかもしれん。
やわらかい灯りが路面を照らして、湿った夜風の中へ音楽が溶けていく。その横で、誰かがそっと一杯手渡してくれる。
このバンダナに使った緑は、その実車そのものの色や。
本物の“みどり”色。
どうしてもその色をそのまま持ってきたかった。
色によっては、二日酔いも、後悔も、昔の夜の匂いまで全部抱えてることがあるから。
これは「Home I'll Never Be」シリーズのひとつ。
走り続ける人たちのための、小さな灯台みたいなバンダナ。どこにも辿り着かへん道と、終わらない旅路の途中で、少しだけ心を落ち着かせてくれるような存在。
絵:百合香
スタッフのひとこと
すべてが手作業でプリントされた非常に手間のかかった大判バンダナ。
デザインも全てオリジナルでパッと目を惹くものばかりです。
男子問わず、使い方次第で様々な場面で活躍してくれるアイテム。
プレゼントにもおすすめです。
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